鍼灸(はり・きゅう)治療の解説

表参道ビオ東洋医学センター
鍼灸治療の手法は、
長野式鍼灸治療法といいます。
長野式鍼灸治療法は、アメリカの鍼灸師の間でも評価が高く、一流医科大学の卒後教育にも取り入れられ「天才」と称される長野潔先生の創りあげた素晴らしい鍼灸治療法です。
長野式鍼灸治療の特徴
長野式鍼灸治療は私が今まで学んできた多くの鍼灸術の中でも、際立って効果の高い治療法で、若い鍼灸師の方たちにぜひとも学んで欲しい治療スタイルです。
長野式鍼灸治療の特徴は、からだに刻まれた過去のトラブルを取ること。自律神経を安定させ、からだに治癒環境を作ること。扁桃を強化し免疫力を高めることなどです。
やさしい鍼灸の刺激
これらを鍼灸で改善していくと慢性症状も速やかに改善して行きます。
鍼は浅く、やさしい軽微な刺激が治療効果を増します。深く響く鍼は無用に交感神経を興奮させてしまい、からだを疲労させ、免疫力も弱めてしまうことがデータでも確認されています。
やさしい鍼灸の刺激は下の画像のように血液(赤血球)がきれいになっていきます。
2週間に一度の
鍼灸治療を一年間続けた方の赤血球の改善例の画像です。かなり悪かったが正常な形に戻り、連鎖することもなく活動性が増し、肝機能の異常も改善されています。
鍼灸治療の直後にはこのように改善していることがめずらしくありませんが、よい状態を持続させるためには鍼灸の定期的な治療が必要です。
このケースでは
鍼灸治療の一週間後に検査をしているので、血液の状態は一時的なものでなく、安定して改善されていることが推測されます。
(検査機関:原宿クリニック)
鍼灸治療の流れ
表参道ビオ、
鍼灸治療問診票に現在気になる症状や過去の病歴を記入していただきます。
問診票は記入項目が多いので、
こちらからダウンロードし、記入してお持ちいただくとお時間の短縮になります。
その後、治療室で専用の施術着に着替えていただき、問診票をもとに症状のおおもととなる原因を見つけていきます。
問診票をダウンロードし、記入してお持ちいただくと初診料から500円割引させて頂きます。
治療法の決定

証を立てます(治療法の決定)。
治療室では脈診や切診(触診)の東洋医学的診察法で治療方鍼・治療穴を決定していきます。
鍼灸治療は〜病には〜のツボという単純なものではなく、その方の体質にあった取穴(ツボ選び)が必要です。
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治療開始
鍼治療はリラックスして受けられます。
治療は初めての方でも眠くなるほどの柔らかい刺激です。
画像では見にくいですが、手足の主要穴に2〜3ミリ刺入されています。治療時間は仰臥位(あおむけ)と伏臥位(うつぶせ)で初診時は問診を含め、約一時間強です。
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鍼灸の広がり
鍼灸はもはや東洋だけのものではなく、世界的な広がりを見せています。
2004年10月にゴールドコースト(豪)で開催された世界鍼灸学会連合会(WFAS)の第6回学術大会には、二十数カ国、約700人の医師や鍼灸師が集まり、その多くは西洋人であったということです。
中国は国家プロジェクトで鍼灸の海外普及に力を注いでいおり、アメリカを始め、各国の医科大学が、鍼灸を研究し、学術論文をまとめはじめています。
わが国は鍼灸の効果を認めているものの、世界情勢からは大きく遅れをとっています。
鍼灸治療の安全性を高める鍼
安全ディスポーザブル
治療に使用する鍼はすべて使い捨てのディスポーザブルです。 鍼による感染の心配はありませんので、安心して治療がお受けになれます。
その他の使用器具に関してもすべて高圧滅菌(オートクレーブ)しております。