頑固なベル麻痺には鍼灸治療がよく効きます。鍼灸マッサージ治療院 表参道ビオ東洋医学センター 逆流性食道炎の胸焼け、胸の痛みに鍼灸治療が効果的
トップページコラム− ベル麻痺の頑固なまひ症状には鍼灸治療が有効です。

ベル麻痺の鍼灸治療

ベル麻痺について


最近、西洋医学のドクターから紹介される事が多くなった疾患がベル麻痺です。


そういえば、
ずっと以前ですが、鍼灸治療で麻痺が改善した患者さんが、

「これ以上治らない」

と、自分を見放した医師のところに文句を言いに行ったとか、行かないとか・・・

詳しいことは不明ですが( 汗 )
もしかしたら、そのドクターの紹介...なはずはないでしょうけど(笑)


それはともかく、現代医学で改善されなかった(あるいは改善しきれなかった)ベル麻痺が、「鍼灸で治った。」という話を、人から伝え聞いたということで来院される方は多いです。


ベル麻痺は、実は東洋医学で古くから扱われている症状で、
ベテランの先生は「メンタン」とか「口眼歪斜」とか「口僻」と呼びます。


現代医学の教科書でベル麻痺は、「急性顔面神経麻痺」の原因とされています。
この顔面神経麻痺はヘルペスウィルスの感染が関係しており、病院では抗炎症剤や抗ウィルス剤が処方されます。

しかし、薬物治療では治らないケースも度々あるので、単純な感染症ではないとする専門家も多く、いまだ意見が分かれている様子です。


よくわかっていないけどマニュアルに書いてあるから、従っておこうというところでしょうか。

現代医学の教科書では、比較的簡単に治る病気と捉えている向きがあるようですが、しかし、なかなか治癒に至らないということがよくあります。

簡単治る予定の病気やその症状がなかなか改善されないときの西洋医学、現代医学の対応は案外不親切です。


ベル麻痺においても鍼灸治療が大変効果のある疾患の一つですが、多くの場合、運良く「鍼灸がいい」という噂が耳に入ってからの来院になるので、かなり慎重な施術が必要です。

私たち鍼灸師の立場としては、予後が芳しくない場合なら出来るだけ早く治療をしたいところですが、病院が鍼灸を紹介することはほとんどありませんから、どうしてもあるていど症状が固まった状態から治療を開始しなければなりません。


私たち鍼灸師がベル麻痺の患者さんと対面するのは、現代医学で回復せず、時間が経ってこじらせてしまった、というケースが多くなります。


【鍼灸治療でなぜ効果があるのか】


ヘルペスウィルスが原因であっても、また顎関節の異常( 咬み合わせ異常 )など他の原因が疑われる場合であっても、そこには免疫力の低下と、症状に対するショックとストレスが回復の弊害になっていることは間違いありません。

補足:鍼灸治療は、このように全体像を捉え、その人を丸ごと治療できるの利点があります。ちなみに欧米ではこのような場合に、医師が最初から鍼灸とマッサージを併用しながら治療する場合もあると聞いています。


さて、筋肉神経の異常(麻痺や過緊張)には必ずと言っていいほど、お砂糖(糖)、冷えや睡眠不足による免疫力の低下が関わっています。

したがいまして、どのようなケースであっても、早期回復には鍼灸治療だけではなく、患者さん自身も栄養面、生活面での環境改善、管理が必要になります。( 糖の摂取管理が重要 )


鍼灸治療では気になる症状が顔だけであってもに、全身の状態を把握するために、様々な診察法を使います。
特に、身体に何か不都合のあるときに出現する圧痛は、原因および回復を妨げている要因を探るのに役立ちます。


ベル麻痺の患者さんに現れる基本的な反応

「おけつ」(病ダレの中に於+血でおけつ):左下腹部を押圧して痛み、緊張、塊を診ます。
「扁桃の弱体」:側頚部に現れるグリグリしたコリ、肘の近辺に現れる圧痛反応。
「胃の気の不足」:足のスネを走行する胃経という気の流れに異常が起こります。

「おけつ」とはいわゆる「血の道」と呼ばれる婦人特有の血行障害ですが、最近は「おけつ」体質の男性も増えて来ています。

「おけつ」は万病の元であり、治療によって「おけつ」反応が取れにくいときには、病の原因の根が深い状態です。

仮に症状が消失しても、「おけつ」が残っている場合には、再発や他の病気への移行に関わったりします。
万病の元である「おけつ」反応が消失するまで治療を継続する必要があります。

鍼灸治療で「おけつ」が速やかに改善されると、麻痺も早く治っていきます。


次に扁桃の弱体ですが、現代人のほとんどがこの状態です。

扁桃は免疫の最前線と言われています。

常に外敵と戦っていて、細菌やウィルスの体内への侵入を防ぎ、また癌が出現したときに攻撃してくれる重要なシステムです。
ベル麻痺はウィルス感染が原因と言うよりも、自分の免疫力の低下がウィルスの感染を許してしまったということなので、免疫系の強化をなくしてはベル麻痺の対処にはなりません。

扁桃(免疫系)は精神的ストレスがとても苦手です。
ストレス病の代表格である癌やリウマチなどの難病も、免疫が関わることで有名です。


(胃の気の説明は、東洋医学的な理論を解説しなければならないのでここでは省きます。)


治療はどのように


上記の基本治療を施した上、個人の体質や生活環境、症状に合わせた治療を加わえます。

個人個人の生活環境や体質に合わせたオーダーメードの治療になるので、同じベル麻痺という診断でも、AさんとBさんの治療は根本的に違います。

「○○には△△のツボ」といった単純な治療を期待した方もいるかもしれませんが、そういうものではありません。

自然が広がる地方で育ち、澄んだ空気と水を飲み、新鮮な野菜を食べて育ったAさんがベル麻痺になった場合と、

都会育ちで、清涼飲料水、加工食品を食べて育ったBさんがベル麻痺になった場合の治療が同じであるはずもありません。

よく「どれくらいで治りますか?」という質問をいただくのですが、上記のように個人の体質に合わせたオーダーメードの治療を行う鍼灸治療では、お答えに困る質問です。

生活環境や体質の違う他の患者さんの症例が参考になることはあまりありません。

たとえば、Aさんの肩こりは虚血性心疾患によって起きている。

そして、Bさんの肩こりは咬み合わせの異常によって起きている。

どちらの肩こりも同じ側の同じエリアに起きているからといって、原因も性質もまったく違う肩こりです。


私たちはお身体を拝見して診るまでは何もわかりません。

病名・症状を聞いただけで、治る回数を言う方が逆に怪しいです。


ベル麻痺のように心理的ストレスに影響を受けやすい疾患は、こちらもじっくり構えて治療を行う必要があります。


<補足> ベル麻痺の治療では、場合によりマッサージを併用することがありますが、きわめて弱い刺激で行います。
ご自身でマッサージを行う場合には、ちから加減を誤ると逆効果となる場合があります。
ご自身でマッサージする場合には施術者の指導を受けて行ってください。


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