レイノー病・レイノー現象の鍼灸治療 体質改善 表参道ビオ東洋医学センター レイノー病の痺れや痛みを改善
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レイノー現象

レイノー病・レイノー症候群

「レイノー現象」は、レイノー病とレイノー症候群の症状の一つです。

寒冷刺激を受けたときや、精神的緊張が高まったときに、手足の指の血管が急激に痙攣して血液が流れにくくなり、指が血の気を失って蒼白(チアノーゼ)になることをレイノー現象と言います。

レイノー現象は刺激がなくなってしばらくすると元に戻ることが多いので、はっきりした症状の割には放置されていることが多い症状です。

とは言っても、チアノーゼ、蒼白になるだけでなく、しびれや、痛み、ときに(刺すような)激痛を伴うこともあります。

冬季に発症することが多い病気とされていますが、近年は冷房の普及により、冬季の発病とは限らなくなりました。

私の経験では、冬季発症のレイノー症状よりも、冷房によってそのスイッチが入った症状の方がタチが悪く感じます。

これに精神的緊張が伴っていると、症状はいっそう頑固となります。

鍼灸の(それも一部の)先生以外にはあまり知られていませんが、手術やケガによる縫合の跡、縫合していない傷跡の状態でレイノー症状、またその他の症状が出現するケースは少なくありません。
この場合、傷に痛み・違和感の有る無しは関係しません。

「レイノー病」

レイノー病は、原因となる疾患がみつからず、レイノー現象が症状として現れるもので、比較的若くて虚弱体質の女性に多く見られます。

症状は冬季に現れ、比較的軽度な方もいます。

年齢とともに改善してしまうこともあります。

ストレスが多い環境の方や、甘いものを好む方は、治りが悪いのは他の病気、疼痛と同様です。

甘いものとは、お菓子、ジュースばかりでなく砂糖使用の料理、果物など)

「レイノー症候群」

病気症状のひとつとして現れます。 原因となっている病気の診断の重要な手掛かりになりますが、原因となる病気の多くは、膠原病、自己免疫疾患です。

「レイノー病の治療」

現代医学にはこれといった解決策がありません。
血管拡張剤や血小板の凝固を抑えるクスリがまれに効くことがあるようですが、副作用を考えれば身体にとってはマイナスでしょう。
したがって多くの場合、気休めにビタミン剤程度の処方がされているようです。
「手指を冷やさないように」「温めましょう」など、すでに対策済みといったことをアドバイスしてくれる程度です。

現代医学での治療はこのように消極的ですが、鍼灸治療は体質改善はもちろん、身体の芯の冷えを取ることを得意としていますから、安心して治療を受けてください。

「レイノー症候群の治療」

原因となる病気を突き止めることも大切かもしれませんが、関節リウマチ、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデスなど、膠原病の場合は原因がわかったところで、決め手になる治療法がなかなか見つからない疾患です。

私たちの行う「長野式鍼灸治療」は、自己免疫疾患についての症例が多く、創始者の長野先生はこの病気の治療を得意としておりました。

その他

薬物の影響によるレイノー現象や、ウツ症や緊張症など、精神疾患が原因の場合も、鍼灸治療を望む患者さんがたくさんいらっしゃいます。

前述のように、体質を改善することをモットーとしている鍼灸治療は、昔からレイノー病、レイノー症候群にとても良い成績を上げています。

レイノー病の鍼灸治療

症状は指先など末端に出現しますが、原因が末端にあるわけではありません。
膠原病など自己免疫疾患の場合には、脈の状態(多くは洪脈という脈状を呈しています)を中心に、心と体の緊張を解いていく治療を施します。

体質によってはお腹に行う温灸もとても効果があります。

ホルモン系、特に甲状腺(人迎というツボ周囲の圧痛)や下垂体(攅竹穴の圧痛や目の異常)の反応のチェックは大事です。

薬物中毒症状におけるレイノー現象は、特に「解毒のツボ」が効果を発揮します。症状が早く改善するように、ご自分でもお灸をしてもらっています。

レイノー現象は手足の指だけでなく、上肢・下肢にも起こりますが、これらは脈管系に圧迫が起きていることを考慮した方がいいでしょう。

鍼灸治療により、大きな関節周囲の筋肉、腱、靭帯の緊張をゆるめ、上肢・下肢への十分な血流と酸素を確保していけば次第に改善に向かいます。

症例

軽度のパニック症状とレイノー病
女性 31歳 生花店勤務
12歳 盲腸手術
28歳帝旺切開による出産 産後しばらくしてから手の指が冷え、チアノーゼ状態になった
痛みと痺れで仕事ができない
結婚直前から不安感と共に動悸が突然襲うようになった
本人曰く「ストレスにはとても弱い」

ストレスが溜まるので、甘いものをよく食べる

『治療』

交感神経過緊張の鎮静を目的とする鍼灸処置
 これは同時に免疫系の調整とホルモン系の調整となる

盲腸傷跡の癒着・ひきつれの改善目的の鍼灸処置
 過去の傷跡は回復の邪魔をするため

靭帯や腱の酸欠を改善する鍼灸処置
 血の巡りを改善し、各組織への酸素供給を図る

糖代謝促進処置
 とにかく甘いものを控えるように指示をした

週に一度の治療で、4週目には症状は改善 精神も落ち着き、仕事、子育てに意欲が出てきた



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